小ネタ・裏ワザ のバックアップ(No.6)


実績有効状態で(ほぼ)全てアンロック Edit

このゲームではゲーム開始時に「全てアンロック」のオプションが有効だと実績の解除ができない。が、ある手法を使うと開始直後の状態で"特殊施設以外”全てアンロック状態にできる。

 

このゲームは様々な手法で経験値を取得することで「マイルストーン」を達成し、アンロックに必要な開発ポイントを貯め、それを消費することで施設をアンロックしていく。

つまり経験値さえ稼げてしまえば開発ポイントは取り放題になるのである。

 

ゲーム開始と同時に時間を停止させ(重要)、試しに小型石炭発電所を3つ建設してみよう。場所はどこでも構わない。なぜならどうせすぐに撤去するからだ。

このゲームでは施設を建設すると経験値が手に入る。この経験値は建設したあとに建物を撤去しても有効なため、建設→撤去→建設→撤去を繰り返すだけで経験値が勝手に溜まっていくのである。しかもこのゲームでは間違って建ててしまった場合の救済措置なのか、建設した直後であれば元の建設費の75%が手元に戻ってくる仕様になっている。失った25%もマイルストーンを達成するたびに報酬としていくらかの資金が手に入るのでそれで余裕で相殺できるのだ。

 

注意すべき点としては、「時間を停止させること」だ。時間を停止させなければ大量に設置した施設が一斉に維持費を計上してしまうのである。維持費を支払ってしまうとあっという間に資金難になってしまうので時間を止めて維持費の支払いから逃れよう。

 

3つほど小型石炭発電所を建てたらもうそれだけでマイルストーン1がアンロックされることだろう。だが小型石炭発電所は建設するために道路が必要になる上、施設自体が結構大型だ。そのため最初は「風力タービン」を建設しまくるのが良い。ある程度建設してマイルストーンが「雄大な村」まで進むと「公園」が作れるようになる。この公園のなかの「小さい遊び場」が筆者が試した中ではスペース・建設費・経験値で最も効率が良かった施設だった。

 

だが、マイルストーンが進むに連れ、必要経験値も多くなってくる。最後の「メガロポリス」までこの手法で進むことは可能ではあるが、非常に手間と時間がかかってしまうため、主要な施設がアンロックすることができるようになった「小都市」あたりで止めておくのが良いだろう。

 

はじめから高速道路を引いて街の全体像を作りたい人や、厳密な計画に沿った都市を作りたい人にはおすすめの裏技だ。

 
 
 
 
 
 
 
 

道路/鉄道の上に道路/舗装路を敷く Edit

道路と支柱が干渉しない場合、0mを基準として6.25m以上高ければ設置可能になる。

6車線道路に舗装路を歩道橋として通す場合、支柱間隔がかなりぎりぎりになるため、その後のスロープ部分を設置出来なくなる場合が多い。

屋根付き歩道橋は支柱間隔がやや長いため、こちらだとうまく設置出来る。

道路と支柱が干渉する場合、0mを基準として8.75m以上高ければ設置可能になる。

中央分離帯付き道路の場合、中央分離帯部分を支柱置き場として利用可能。なお環状交差点の中央島は許されない。解せぬ。

鉄道/地下鉄線路の上(車両基地近辺など)に通す場合も8.75m差があれば送電線と干渉しなくなる。

高速道路のICやJCTのランプも同様。支柱同士が干渉してしまう場合、干渉場所の手前に支柱が出来るように敷き、改めて接続しなおすと上手くいく場合が多い。

道路の下に道路/舗装路を敷く Edit

バイパス形成等で道路の下に地下道路を潜らせる場合、0mを基準として-12.5m以下にするとトンネル化するため干渉しなくなる。
舗装路の場合は-6.25mでトンネル化するので干渉しなくなる。
その後のスロープ部分の壁面が道路に引っかかると設置できないので、角度等に注意。

完全に地面に埋まっていない状態だと↑の道路の上に道路、のルールが適応され、支える部分が干渉しなければ6.25m差以上で設置出来るようになる

まとめて破壊 Edit

道路の連続した部分などを一気に破壊したい部分を左クリック後、ホールドしてからドラッグすると青いハイライトが連続する。
この状態でクリックを離すと青くなった部分がまとめて破壊される。