通信 のバックアップ(No.3)


通信 Edit

郵便サービス、及びインターネットサービス関係の施設
充実具合が幸福度に直結している他、商業、産業、オフィスの効率にも影響がある。

郵便 Edit

郵便ポスト Edit

住人が郵便物を投函しに来る。
設置費用が安く維持費もない。バス停と異なり未舗装路や街道にもセット可能。
投函は徒歩で行われるので、ある程度ばら撒いてセットしておきたい。
通信の情報画面で赤色に近い建物ほど回収が間に合っていない。

郵便局 Edit

都市内部の郵便物回収、配達する施設。また、都市外部から持ち込まれた市外郵便もここに運び込まれ、各所に配達される。

作業速度が目視出来ないので、定期的にクリックして覗いてみるしかない。

郵便倉庫のスペースが減って行ってない場合は単純に配達車の数が足りていない。このため倉庫を増やす意味があまりない。

拡張車庫は維持費1.13倍で車両数1.5倍に増加する。専有面積は増えるが、新たに建築するより車庫追加で様子見した方が安い。

また、貨物駅、貨物港、貨物空港、郵便仕分け施設に市外郵便が大量に溜まっている場合、新しく別の郵便局を建てよう。

一気に25tに持ってくるせいで施設に持ち込める許容量自体を簡単にオーバーするため、アチラ側からの搬出が止まる。

郵便仕分け施設 Edit

貨物列車駅、貨物港、貨物空港等の都市外部と貨物をやり取りする手段が必須。
名前からして郵便物全体を分ける施設に思えるが、コレ自体はポストからの回収作業は行わないし、郵便局から郵便物を運び込むこともない。

建てたのに稼働しないのはバグではなく、特定状況下以外では動かない。変な挙動だとは思うが現状こういう仕様。
貨物列車駅、貨物港、貨物空港等の都市外部と貨物をやり取りする手段が必須。大事なことなので(ry
貨物施設から運び込まれる未仕分け郵便を市内(から市外へ持っていく)郵便、市外(から市内へ持っていく)郵便として仕分け、
仕分けられた各郵便物が25tになるとトラックを用いて市内()郵便は貨物施設へ、市外()郵便は郵便局へと持ち込まれる。
稼働する状況が限られているため、余程の巨大都市になるまで施設アプグレは不要だろう。

通信 Edit

都市のネットワーク通信施設。
インターネットだけでなくメディア放送等も含まれている模様。
電子機器やメディア、ソフトウェア需要が生まれるため、それらを生み出すオフィス地区需要を増加させる。
住民の幸福度に直接作用する他、商業、産業、オフィス効率にも影響が出る。

ラジオ塔 Edit

電気通信の基本施設。

設置費用、維持費共に安いが、施設範囲がアプグレしても1.25km(1タイル半程度)とかなり狭い。

圏内の人口や企業が増えるほど通信量も増え、ネットワーク容量を圧迫して十分な通信量を得られる範囲が低下していく。

後々解禁されるサーバーセンター、通信塔のフォローに使う事になるだろう。

配置については適時見直したほうが無駄に重複するエリアも減る。

サーバーセンター Edit

維持費は10倍になるが範囲が2.5倍、ネットワーク容量が約6.66倍と強力になったラジオ塔。
高密度住宅、高密度商業、高密度オフィス等を狭い範囲に固めている場合は通信塔よりも許容量が多い事が活きてくる。
騒音が中なことに注意。

通信Edit

維持費は20倍とやや高いが範囲が5倍、ネットワーク容量5倍と強力になったラジオ塔。
とにかく通信の届く範囲が広くて便利。通信量が多い場所はサーバーセンター等のフォローが要る。
騒音が中なので住宅付近への設置は幸福度マイナスの原因になる。住宅が近い場合はラジオ塔を使おう。

衛星通信 Edit

都市の魅力度を大きく上げ、都市全体のネットワーク容量を増大させる。
高密度オフィス密集地帯等はサーバーセンターが複数必要になったりするが、それがやや緩和される。