交通 のバックアップ(No.3)


道路(公共交通) Edit

バスやタクシーは、市民にとって自家用車の代替となる快適な交通手段である。

都市間バスは、市民や旅行客を乗せて市と市の間を移動する。

バス Edit

基本的な公共交通機関。バス停からバス停へと市民を運べる。

路線に都市外接続部分を指定すると都市外から観光客や通勤客を連れてくる長距離バスにも出来る。

タクシー Edit

タクシー乗り場から、あるいは都市内から都市内各所へと市民を運べる。

タクシー車庫を設置していない場合、都市外からタクシーを呼ぶため渋滞の一因となる。

人口が増えてきたら必ず設置しておきたい。

また、値段設定が何故か都市条例での指定となる。

他の交通機関と異なり、安易に安くするとたった300mくらいでも使ったりして渋滞の大きな原因になるので要注意。

鉄道 Edit

人々や貨物を線路で輸送するのは、大量交通の有効手段だ。高速で、効率が高い。

旅客鉄道 Edit

人々を運搬する鉄道。運べる人数がとても多い。

都市外に線路を接続すると都市の外からも引越してくる住人、通勤客、観光客を呼び込める。

貨物鉄道 Edit

天然資源、資源製品等を運搬する鉄道

追加倉庫を含めて総合的に道路配置を考えないと大渋滞を引き起こす。

・路面電車 Edit

路面電車による市内移動は、便利な公共交通手段でもあり、あるいは他の手段に取って代わるものかもしれない。

中央分離帯付き道路を路面電車路線にアップグレードすると、車線が1つ減り、中央部分に路面電車専用路が作られる。

駅もセットできるが、横断歩道と信号が発生してしまうため、交通量の多い場所だと渋滞の原因と化す可能性がある。

道路の方の歩道にも設置可能。

地上の道路の上に高架にした歩道を敷き、その上を走らせる手もある・・・が。

何らかの理由で撤去したい場合、高架歩道の支柱と遥か遠方の道路等、意味の分からない場所が干渉したりしてひっじょーに面倒なのであまりオススメはしない。

・地下鉄 Edit

地上が混雑しているときは、地下でも交通を行える。

地下鉄は地下にも地上にも敷設でき、高価な不動産を買い占めずとも大人数を簡単に輸送できるのが強みだ。

騒音発生がそれなりにあり、近隣に駐車場等の騒音源があると波及して騒音範囲が広がったりするので、設置場所は住宅に寄せすぎないよう注意。

・水路 Edit

船は、港から港へと膨大な量の貨物と人を運ぶことができる。

港と航路を設置、繋げるだけで何処からともなく船がやってくる。

旅客船 Edit

電車、地下鉄に比べて移動速度が遅く、余暇時間が豊富な住人でないと興味を持たないため、

公共交通機関が充実していると思ったより利用者が延びない。

水路のあるマップで都市内巡回船や連絡船に使う場合、

駅と駅の中間付近、かつ近隣に住宅・商業・産業・オフィスなどが近いところに置いた方が使ってくれる。

都市外から観光客を呼ぶ目的であれば、魅力度の高い場所へ向かう公共交通機関の充実した駅付近に置いた方が良い。

貨物船 Edit

膨大な量と書かれているが貨物列車に積載量が負けている。

まともに道路を隣接させると港湾施設内でUターンを行う無能トラック/バンが大量発生してデッドロックする。

通行形態に関わらず内部は右側走行限定、入口二箇所・出口二箇所なので、分離させるのは簡単。

貨物列車アップグレードが可能だが、下向きに港を置いた場合だと右方面、上向きに置くと左方面に出車する形でしかセットできない。

・空路 Edit

空には移動や公共サービスの様々な可能性がある。航空は、旅客輸送と貨物輸送の両方に利益をもたらす。