道路 のバックアップ(No.2)


道路 Edit

街の基本となるもの。

形状に応じたセルが設置され、それらを各区画に塗り分けて街作りを行う。

基本的に上下水道・電線を内蔵しているが一部例外あり(橋・高速道路等)。

 

共通の特徴として高架道路にすると車両の発生させる騒音が増加する。

特に高速道路は高架にすると防音壁も使えなくなるため、住宅街の近くに通すのは止めておこう。

逆に-12.5m以下の地下へ埋設するとトンネルとなるため、外部への騒音も発生しなくなる。

 

道・橋共に高度の制限が存在し、道路は-50m~+50m、橋は0m~+100m or 0m~+200mの範囲で設置可能。

小さな道路 Edit

3車線以下の道路全般
3車線道路、3車線一方通行は交差点になると信号が発生する
敷設費用、維持費共に安い

2車線道路 Edit

歩道、路駐スペース、中央線付きの基本的な道路

最高速度40km/h

3車線道路 Edit

歩道、中央線付きで片側2車線+1車線の道路

最高速度40km/h

右折車と左折車を切り分けられるため、交通量がある程度多い交差点付近はコレにしておいた方が良い。

交換タブで入れ替えたい部分をドラッグ操作することでどちらの車線を増やすか選べる。

一方通行道路(1車線・2車線・3車線) Edit

一方通行道路。1車線・2車線は歩道、路駐スペースが存在するが3車線になると路駐スペースが消える。

最高速度40km/h

駐車場周り等、車の流れを制御したい場合に

交差点付近は2車線や3車線にして右折/左折を分離した方が渋滞しにくくなる

未舗装路 Edit

歩道は車道ギリギリに通っている扱い。路駐スペースの無い2車線道路

最高速度30km/h

地価の伝達力が低く、水辺、高密度商業、オフィス等の近隣でなければ低地価を維持しやすい。

また、マスクデータとして車両が発生させる騒音を増幅させるような効果を持つ。

最高速度が低いせいでコレで構成されるような場所は大体経路選択肢から外される事が多いものの、

この道路を通るのが最速と判断すると容赦なく雪崩込んでくるため大規模な騒音発生源となる。

未舗装路を使って住宅地を作る場合、いわゆるバイパスのような繋ぎ方になる際は要注意。

バス停は設置出来ないがポストは置ける。

街道 Edit

歩道は車道ギリギリに通っている扱い。路駐スペースの無い2車線道路

最高速度30km/h

騒音デメリットをなくした未舗装路。地価上昇を伝えにくい効果も同じ。

バス停は設置出来ないがポストは置ける。

歩道 Edit

Pedestrian Street、歩行者優先道路

最高速度20km/h

公共車両以外通れない等と宣っているが普通の車も容赦なく入ってくる。

なので道路同士の接続部だけコレにしてもほぼ無意味。

低賃金や高密度住宅用の道路をコレで敷き、裏手に通常の二車線道路等を通し駐車場をセット、

地形ツールの方の舗装路で歩道を繋いできて車両の往来を減らすような使い方が良いか。

木造屋根橋、トラス橋 Edit

歩道は車道ギリギリに通っている扱い。路駐スペースのない2車線道路の橋。

木造屋根橋が最高速度30km/h、トラス橋は最高速度40km/h

橋には水道管が通っていないので、接続先には電気しか届かない。

コレのみで接続されている地域は水道管を地下に通そう。

普通の道路 Edit

交差点が発生すると必ず信号が出来る
未舗装路、街道等、交通量が少ない事が予め分かっているのであれば消しても特に問題は起こらない。

4車線道路 Edit

メインストリートのような交通量が多い場所で使う。

最高速度50km/h

産業区は将来的に交通量の激増が確定しているため、後々の移転を考えていない場合は最初からこちらを使った方が良い。

2車線道路から敷き直しでLv5産業を潰すのは大分勿体ない。

中央分離帯付き4車線道路 Edit

太さは4車線道路と同じだが路駐スペースが消滅する。

最高速度50km/h

中央分離帯は車両の横断、歩行者の横断を禁じる。

左折禁止にしようが普通にUターンする車両が発生するので、車両の横断等を禁止する目的で作ってもあまり意味がない。

中央分離帯は高架道路の支柱置き場になったり、路面電車の線路を通したり出来る。

バス、路面電車等をUターンさせたいようなところでも使える。

5車線道路 Edit

3車線道路と同様、交差点向けの道路。路駐スペースが消える。
最高速度50km/h

一方通行道路(4車線・5車線) Edit

一方通行道路。5車線になると路駐スペースが消える。

最高速度50km/h
駐車場、駅、港、バスターミナル近辺等、車の流れを制御したい場合に
交差点付近は5車線にして右折/左折を分離した方が渋滞しにくくなる

鉄橋(4車線) Edit

2車線橋と同じく水道管が無い
最高速度40km/h
支柱の間隔が通常道路よりも長く、航路等を跨ぐ場合はこちらに替えた方が楽

大橋 Edit

DPで解禁される4車線の橋。
ごん太橋脚で鉄橋よりも最短制限がキツイ代わりに、広い航路でも余裕で通せる程度には間隔が長い。
何故か高速道路扱いで最高速度80km/h

広い道路 Edit

道路1DPで解禁
小さい道路、普通の道路よりも地価を伝える力が強く、コレ自体が若干の地価上昇源となる。
高密度住宅を作りたい場合、まずはコレで商店街のような道路を作って地価を上昇させよう。
また、かなりの騒音源となるので、住宅を密着させるような構造にはしない方が良い。

6車線道路 Edit

歩道、路駐スペース、中央線付きの片側3車線道路
最高速度50km/h
舗装路を歩道橋として6.25mの高さに通す場合、
屋根付きorアーチでないと支柱が干渉するようになり、道路側に下ろすようなスロープが作れなくなる

中央分離帯付き6車線道路 Edit

歩道、中央分離帯付きの片側3車線道路
最高速度60km/h

7車線道路 Edit

交差点向きの4車線+3車線道路
最高速度50km/h

中央分離帯付き8車線道路 Edit

車道としては最大幅となる道路
最高速度60km/h
舗装路を歩道橋として通す場合、中央分離帯部分に8.75m支柱が無いと通せない

一方通行道路(6車線・7車線) Edit

一方通行道路。7車線になると路駐スペースが消える。
最高速度50km/h
駐車場、駅、港、バスターミナル近辺等、車の流れを制御したい場合に

6車線斜張橋 Edit

最高速度60km/h

8車線斜張橋 Edit

最高速度60km/h

ゴールデン・ゲート・ブリッジ Edit

6車線高速扱い。最高速度80km/h