教育・研究 のバックアップ(No.19)


教育 Edit

高学歴人員を生み出すための設備。

大規模発電施設や医療等のインフラでも必要とされる他、高い収益を上げるオフィス、高密度商業区画、一部生産設備等に必要とされる。

ゲーム本体に収録されている教育施設は職員数がデフォルトで15人に減り、生徒数が少ない状態での維持費がかなり安くなった。

生徒数が増えると職員数も増加していく。

 

注意すべき事項として、教育出来る人口を全て教育しようとすると、学歴なしの需要が埋まらなくなり、産業効率が悪化する。

特に特化産業産業区画で建つ工場系施設、インフラ施設に多く要求されるため、わざと小学校需要を完全には満たさないようにしておきたい。

都市外からの通勤もシステムとして存在するが、長距離長時間通勤になるせいか離職率がやたら高く、インフラ施設の効率が安定しないので面倒。

ゲーム的には学歴なし層から取れる市民税は知れてる金額にしかならないが、

学歴なしを必要とする商業や産業等からの税収で彼ら彼女らの収める市民税を補って余りある金額を回収出来る。

小学校 Edit

[ ] 小さな小学校 Edit

値段:$40,000 維持費:$5,000/月 生徒収容人数:400人(500人~複数増設可)

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:9x6(72m*48m)

効果:─

 

アプデで追加された小さい小学校。生徒数もそこそこ、で維持費は小学校のほぼ半分。

占有スペースも少なく序盤の小さな町等で使える。

生徒が通い始めても騒音が増えず、小学校本体と拡張校舎の騒音公害が合算されないので意外と優秀。

区画マスに対する生徒収容の割合(増設無)は400人÷54セル=1セル当たり7.4人。

 

[↑]拡張棟

値段:$8,000 維持費:$1,000/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:3x9(24m*72m)

設置:本体施設隣接と道路隣接型:複数設置可能

効果:

・生徒収容人数:+100人

区画マスに対する生徒収容の割合は100人÷27セル=1セル当たり3.7人。

 

[↑]ギムナジウム

値段:$12,000 維持費:$2,000/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:6x11(48m*88m)

設置:本体施設隣接と道路隣接型:複数設置可能

効果:

・魅力度:1

・200mの範囲に福祉度 +1

・+1 屋外レクリエーション

 

[ ] 小学校 Edit

値段:$100,000 維持費:$12,500/月 生徒収容人数:1000人(最大1500人)

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:18x8(144m*64m)

効果:─

 

子どもたちの基本的な教育を行う場所。初等教育を提供する。

拡張校舎、子供診療所、遊び場のアップグレードが可能。

市民の教育の基本となる小学校。収容人数1000人というマンモス校。(ちなみに日本で一番生徒数の多いところで1900人超え)

 

建設時は何故か騒音公害低表示になっているが、生徒が通い始めると中に増加する。

敷地外まで結構広がるので、駐車場などの別の騒音施設との波及に注意。

一番最初に市民を教育するときにはとりあえず1住宅地に1校設置しておけば間違いはないだろう。

診療所と遊び場は最初の建物の外側に増設するため、拡張を視野に入れて設置するときは周囲にスペースを確保しておくべきだが、

どちらも増加する維持費の割に効果が微妙なので、お金に問題が無くなるまでは学校+拡張校舎のみで済ませる方が良いだろう。

遊び場は騒音公害低であり、小学校自体の騒音と波及し合うので範囲に要注意。

外側の薄い部分は問題ないが、1段階濃くなっているような黄色の部分は幸福度の「騒音が酷い-1」の範囲になる。

区画マスに対する生徒収容の割合は1500人÷144セル=1セル当たり10.4人。

 

[↑]子供診療所

値段:$24,000 維持費:$5,000/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:─

区画サイズ:6x8(48m*64m)

設置:本体施設隣接と道路隣接型:複数設置可能

効果:

・効果不明(以前は通学している生徒の健康度を+5%する効果だったが、いつの間にか消されている)

 

[↑]拡張校舎

値段:$22,500 維持費:$5,000/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:─

設置:施設増設型

効果:

・生徒収容人数+500

 

[↑]遊び場

値段:$24,000 維持費:$2,500/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:6x4(48m*32m)

設置:本体施設隣接と道路隣接型:複数設置可能

効果:

・魅力度:1

・300mの範囲に福祉度 +1

・+1 屋外レクリエーション

 

[ ] 都市小学校 Edit

値段:$150,000 維持費:$17,500/月 生徒収容人数:1500人(最大2000人)

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:6x8(48m*64m)

効果:─

 

職員数が少ない割に通える生徒数が多く、生徒一人あたりに掛かる維持費が安い。

また、設備をアップグレードしなければ騒音公害が低のままになり、住宅地にも設置できるくらいの騒音エリアしか生成しない。

設備どちらかをアプグレすると騒音中となるので住宅地からは少し離す必要が出てくる。

追加階層は費用の割に生徒増加数が多く優秀だが、騒音公害が1段階上がる。

多数配置して並べすぎるととんでもない騒音公害源となる。校庭の遊び場は費用/維持費の割に効果が微妙すぎる。

 

高さのある学校で、設置時に一部のヘリコプター発着場を内蔵している施設(都市警察署など)と

干渉エラーを起こし、隣に設置できない。

区画マスに対する生徒収容の割合は2000人÷48セル=1セル当たり41.6人と優秀。

 

[↑]追加階層

値段:$30,000 維持費:$10,000/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:─

設置:施設増設型

効果:

・生徒収容人数+500

 

[↑]校庭の遊び場

値段:$15,000 維持費:$10,000/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:─

設置:施設増設型

効果:

・300mの範囲に福祉度 +1

 

[MA] コミュニティ小学校 Edit

値段:$25,000 維持費:$6,000/月 生徒収容人数:600人(最大750人)

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:7x5(56m*40m)

効果:─

 

DLC「ModernArchitect」収録

小さな小学校より生徒数が多く職員数が少なく維持費の安い上位互換。

何時頃かは不明だがデフォの生徒数上限が600人に増えた。

拡張公舎不使用だと生徒数600人まで達していても騒音が低のままで、他に騒音源が無ければ住宅街ど真ん中にも置ける有能小学校

アプグレにあるコミュニティの遊び場がかなり優秀。

サイズ、維持費の割に屋外レクリェーション+20とやたら効果が高く魅力度15まで付いてくる。

区画マスに対する生徒収容の割合は750人÷35セル=1セル当たり21.4人

 

[↑]コミュニティの遊び場

値段:$20,000 維持費:$5,000/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:─

区画サイズ:7x5(56m*40m)

設置:本体施設隣接と道路隣接型:複数設置可能

効果:

・魅力度:15

・+20 屋外レクリエーション

設置すると市民がやたら訪れるようになる。

 

[↑]拡張校舎

値段:$17,500 維持費:$4,000/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:─

設置:施設増設型

効果:

・生徒収容人数+150

 

[UP] 都会の小学校 Edit

値段:$125,000 維持費:$14,000/月 生徒収容人数:1200人(最大1700人)

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:7x7(56m*56m)

効果:─

 

DLC「UrbanPromenade」収録

都市小学校マイナーチェンジ版。

建物維持費は割高だが職員数が少なく、最大1700人通えるのでコスパが良い点も都市小学校と同じ。

アップグレードで騒音が中に増える点も同じなので住宅街へ騒音が波及しないよう注意。

 

ヘリ発着場を追加した都市警察署と並べると、干渉せず設置できる。(同じ標高だった場合)

区画サイズもほぼ同じで、地味に便利。

区画マスに対する生徒収容の割合は1700人÷49セル=1セル当たり34.6人

 

[↑]拡張校舎

値段:$22,500 維持費:$5,000/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:─

設置:施設増設型

効果:

・生徒収容人数+500

 

[↑]都会の遊び場

値段:$24,000 維持費:$3,500/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:─

設置:施設増設型

効果:

・効果不明(市民のウェルビーイングが増加する、と説明には書かれている)

屋上の面が「WAY」「UP」「HIGH!」とアルファベットが書かれカラフルになる。

 

[MH] 地中海風の小学校 Edit

値段:$100,000 維持費:$10,000/月 生徒収容人数:1000人(最大1500人)

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:10x5(80m*40m)

効果:─

 

施設サイズに対して多めの生徒収容人数、低めの騒音公害、に加え、

奥行きが5マス分と小さめで配置しやすく、なかなか優秀な小学校

区画マスに対する生徒収容の割合は1500人÷50セル=1セル当たり30人

 

[↑]拡張校舎

値段:$22,500 維持費:$4,000/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:─

設置:施設増設型

効果:

・生徒収容人数+500

 

[UK] 都会のプライマリスクール(イギリス風) Edit

値段:$100,000 維持費:$12,500/月 生徒収容人数:500人(最大1050人)

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:9x8(72m*64m)

効果:─

 

公式リージョンパック「イギリス」で追加される小学校。

小学校のマイナーチェンジ。

これもデフォルトで職員数50人と馬鹿みたいに多く維持費が小学校の3倍くらい掛かる。

見た目が好みなら。

アプグレで騒音が中とかなり大きくなる。騒音範囲が広く、住宅地の近くには置けないので要注意。

区画マスに対する生徒収容の割合は1050人÷72セル=1セル当たり14.5人

 

[↑]追加教室

値段:$22,500 維持費:$5,000/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:─

設置:施設増設型

効果:

・生徒収容人数+500

 

[↑]追加教室

値段:$22,500 維持費:$5,000/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:─

設置:施設増設型

効果:

・生徒収容人数+50

 

[UK] 郊外のプライマリスクール(イギリス風) Edit

値段:$100,000 維持費:$12,500/月 生徒収容人数:1000人(最大1550人)

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:8x15(64m*120m)

効果:─

 

公式リージョンパック「イギリス」で追加される小学校。

小学校のマイナーチェンジ。

これもデフォルトで職員数50人と馬鹿みたいに多く維持費が都市小学校の倍くらい掛かる。

見た目が好みなら。

アプグレで騒音が中とかなり大きくなる。騒音範囲が広く、住宅地の近くには置けないので要注意。

区画マスに対する生徒収容の割合は1550人÷120セル=1セル当たり12.9人

 

[↑]追加教室

値段:$22,500 維持費:$5,000/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:─

設置:施設増設型

効果:

・生徒収容人数+500

 

[↑]追加教室

値段:$22,500 維持費:$5,000/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:─

設置:施設増設型

効果:

・生徒収容人数+50

 

[EE] 小学校(東欧風) Edit

値段:$40,000 維持費:$12,500/月 生徒収容人数:100人(最大190人)

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:7x4(80m*40m)

効果:─

 

サイズはとても小さく配置しやすいが、

増設しても生徒収容人数が190人と非常に少ない。

区画マスに対する生徒収容の割合は190人÷28セル=1セル当たり6.7人

 

[↑]拡張校舎

値段:$8,000 維持費:$5,000/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:─

設置:施設増設型

効果:

・生徒収容人数+90

 

[EE] 小学校(東欧風) Edit

値段:$150,000 維持費:$12,500/月 生徒収容人数:1500人(最大1500人)

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:12x12(96m*96m)

効果:─

 

こちらは区画サイズが小学校としてはとても大きい。

またアップグレードが存在しない。

区画マスに対する生徒収容の割合は1500人÷144セル=1セル当たり10.4人

 

[FR] 小学校(フランス風) Edit

値段:$125,000 維持費:$12,500/月 生徒収容人数:1000人(最大1250人)

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:6x5(48m*40m)

効果:─

 

公式リージョンパック「フランス」で追加される小学校。都市小学校のマイナーチェンジ。

一見すると維持費が安そうに見えるが、デフォルトで職員数が50名と生徒数の割に馬鹿げた数が働きに来る。

そのため整備費の10倍近い賃金が必要となっており、それだけ職員が居ても生徒が1000人しか通えないという、割に合わない設定にされている。

これ使うなら都市小学校をアプグレせず使えば良いんじゃないかな。

見た目が好みなら都市の収益をしっかり確保したうえで使おう。

 

しかしながらサイズが小さい割に、アップデートしても騒音公害が低いままで、

最大まで増設した際の1セル当たりの生徒収容数は、増設した都市小学校と全く同じでとても優秀。

区画マスに対する生徒収容の割合は1250人÷30セル=1セル当たり41.6人

 

[↑]校庭のサンルーム

値段:$22,500 維持費:$5,000/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:─

区画サイズ:─

設置:施設増設型

効果:

・生徒収容人数+250

 

[DE] 小学校(ドイツ風) Edit

値段:$100,000 維持費:$12,500/月 生徒収容人数:1500人(最大2000人)

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:9x9(72m*72m)

効果:─

 

公式リージョンパック「ドイツ」で追加される小学校。都市小学校のマイナーチェンジ。

これもデフォルトで職員数50人と馬鹿みたいに多く維持費が都市小学校の4倍くらい掛かる。

校舎増設で更に職員数が増えるのでかなり割に合わない。見た目が好みなら。

アプグレで騒音が中とかなり大きくなる。騒音範囲が広く、住宅地の近くには置けないので要注意。

区画マスに対する生徒収容の割合は2000人÷81セル=1セル当たり24.6人

 

[↑]拡張校舎

値段:$22,500 維持費:$5,000/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:─

設置:施設増設型

効果:

・生徒収容人数+500

 

[↑]体育館拡張

値段:$22,500 維持費:$3,000/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:─

設置:施設増設型

効果:

・+20 屋外レクリエーション

 

[JP] 町の小学校(日本風) Edit

値段:$100,000 維持費:$12,500/月 生徒収容人数:1000人(最大1500人)

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:12x16(96m*128m)

効果:─

 

公式リージョンパック「日本」で追加される小学校。

割とサイズが大きい。校庭と体育館付きのよくある日本の小学校。

アプグレでプールが追加され騒音が中になるが、騒音発生源が中心付近かつ占有サイズ自体がそこそこデカいため、

騒音の強い部分が外部にはそこまで広がらない。

若干距離を開ければ住宅街のど真ん中にも置ける。

区画マスに対する生徒収容の割合は1500人÷192セル=1セル当たり7.8人

 

[↑]拡張校舎

値段:$22,500 維持費:$5,000/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:─

設置:施設増設型

効果:

・生徒収容人数+500

 

[↑]小学校の体育館

値段:$24,000 維持費:$2,500/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:─

設置:施設増設型

効果:

・300mの範囲に福祉度 +1

・+1 屋外レクリエーション

 

[CN] 紅岩小学校 Edit

値段:$50,000 維持費:$5,000/月 生徒収容人数:800人(最大800人)

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:6x7(48m*56m)

効果:─

 

公式リージョンパック「中国」で追加される小学校。

区画マスに対する生徒収容の割合は800人÷42セル=1セル当たり19.0人

 

[↑]岩紅小学校拡張プロジェクト

値段:$24,000 維持費:$2,500/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:─

設置:施設増設型

効果:

・効果不明(説明には音楽室や遊具エリアを追加した旨の説明が書かれている)

 

[NE] 小学校(アメリカ北東風) Edit

値段:$150,000 維持費:$17,500/月 生徒収容人数:1200人(最大1500人)

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:10x7(80m*56m)

効果:

・1kmの範囲に福祉度 +1

・+1 屋外レクリエーション

・魅力度 1

 

最初から福祉度と屋外レクリエーションがプラスされる効果がついている。

奥行きが7セル分なので、配置しやすい部類。生徒収容数も悪くない。

区画マスに対する生徒収容の割合は1500人÷70セル=1セル当たり21.4人

 

[↑]拡張階層

値段:$30,000 維持費:$10,000/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:─

設置:施設増設型

効果:

・生徒収容人数+300

 

[SW] 小学校(アメリカ南西風) Edit

値段:$75,000 維持費:$12,500/月 生徒収容人数:1000人(1500人~複数増設可)

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:14x12(112m*96m)

効果:─

 

かなり大きめの小学校で、一見するとサイズに対して生徒収容数が割に合わないと思われがちだが、

アップグレードの生徒収容数を増やすアネックスビルが設置範囲が許す限り複数配置ができる。

これにより、細い道路を入り組ませ限界まで増設すると、収容数10000人を超える小学校を生み出すことが可能。

土地を広く使い一見ネタに思われがちだが、何故かアネックスビルは騒音が設定されていない。

その為、2000人の都市小学校を5つ並べた時よりも騒音公害が広がらないメリットがある。

 

しかし残念なことにオランダ小学校登場で、

大収容数の学校でもそこまで騒音公害が広がらないという唯一のメリットが失われてしまった。

更に凄まじい勢いでゴミが溜まり、ゴミ溜まりアイコンが毎回出てうっとうしいので実用性は微妙なところ。

 

アネックスビルを増設しなかった場合、区画マスに対する生徒収容の割合は2500人÷70セル=1セル当たり14.8人

 

[↑]アート&ミュージック棟

値段:$5,500 維持費:$500/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:─

設置:施設増設型

効果:

・生徒収容人数+500

設置も維持費もとても安価で、土地を使わずに生徒収容数も増える。

 

[↑]追加教室

値段:$125,000 維持費:$5,000/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:─

設置:施設増設型

効果:

・生徒収容人数+1000

 

[↑]アネックスビル

値段:$75,000 維持費:$5,000/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:─

区画サイズ:9x4(72m*32m)

設置:本体施設隣接と道路隣接型:複数設置可能

効果:

・生徒収容人数+750

区画マスに対する生徒収容の割合は750人÷36セル=1セル当たり20.8人

ゴミが早く溜まるのを利用して、近くにゴミ処理場を設置し、発電してみる?(←未検証)

 

[NL] 小学校(オランダ風) Edit

値段:$100,000 維持費:$12,500/月 生徒収容人数:1000人(1500人~複数増設可)

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:9x4(72m*32m)

効果:─

 

奥行き4マスの扱いやすい小学校。何の因果か↑のアネックスビルと全く同じ区画サイズ。

特筆すべきは騒音公害が全く無いに等しく、住宅街に隣接して配置可能。

更に拡張棟は設置範囲が許す限りいくつも配置できて、騒音公害も増えない。

筆者が試したところ、設置範囲いっぱいに配置して、収容人数15000人分まで増設できた。

 

例の如く生徒数に比例してゴミはすさまじい勢いで溜まり、維持費もすさまじい。

現行プレイ中の筆者の都市で生徒収容数7500人の小学校(オランダ風)から、

$660,000維持費を毎月請求される程高額になるので、ご利用は計画的に。

ただし、従業員を多く必要とする=市民の失業率を下げられる、というメリットもある。(7500人生徒がいる場合、従業員は380人)

 

拡張棟を増設しなかった場合、区画マスに対する生徒収容の割合は1000人÷36セル=1セル当たり27.7人で悪くなく、

増設しなかったとしても、住宅街に隣接して配置できる騒音公害のない小学校として、とても優秀な施設。

 

[↑]アドベンチャープレイグラウンド

値段:$22,500 維持費:$1,500/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:─

設置:施設増設型

効果:

・1kmの範囲に福祉度 +1

・+1 屋外レクリエーション

・魅力度 2

 

[↑]拡張棟

値段:$22,500 維持費:$5,000/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:─

区画サイズ:5x4(40m*32m)

設置:本体施設隣接と道路隣接型:複数設置可能

効果:

・生徒収容人数+500

区画マスに対する生徒収容の割合は500人÷20セル=1セル当たり25人

 

高校 Edit

小学校よりは高度な教育を施してくれる場所。「平均学歴」の住民を生み出す。

高度な施設や高層ビルなどを維持するためには一定数平均以上の学歴を持つ住民が必要なため、都市を大きくするならば必然的に必須の教育機関と言える。

生徒数の割に併設駐車場数がしょぼく、結構な人数が車やバイクで通学してくるため数が足りないので要駐車場。

2車線以上の道路で高校周辺をぐるっと囲み路駐スペースを確保する手もある。

 

[ ] 小さな高校 Edit

値段:$150,000 維持費:$11,250/月 生徒収容人数:400人(500人~複数拡張可能)

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:12x8(96m*64m)

効果:─

 

色々お安めの高校。維持費と職員数を考えれば

生徒一人当たりに掛かる金額も安いが都市高校がほぼ完全に上位互換。

 

[↑]拡張棟

値段:$40,000 維持費:$3,000/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:6x6(48m*48m)

設置:本体施設隣接と道路隣接型:複数設置可能

効果:

・生徒収容人数:+100人

メイン施設を中心に一定の範囲内で複数増設できるタイプの拡張棟。

…なのだが、1つ増設するのに6x6もの面積を使い、生徒数もたった100人しか増えない。

いくつも増設するよりも、コンパクトな都市高校を建ててしまった方が良い。

 

[↑]高校スポーツパーク

値段:$25,000 維持費:$1,500/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:13x24(104m*192m)

設置:本体施設隣接と道路隣接型:複数設置可能

効果:

・魅力度:10

・300mの範囲に福祉度 +3

・+10 屋外レクリエーション

 

ラグビーコートと徒競走のレーンが特徴的な、

本体の3倍近くの大きさのグラウンド。

完全にネタだが、増設設置可能範囲いっぱいに置けば、9つ配置できる。

 
 
 

[ ] 高校 Edit

値段:$300,000 維持費:$22,500/月 生徒収容人数:800人(最大1200人)

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:22x16(176m*128m)

効果:─

 

若者のための学校。中等教育を提供する。

拡張校舎、スポーツ場、図書館のアップグレードが可能。

校舎と図書館は既存の敷地内に設置するタイプだが、スポーツ場だけは外部に設置する。

 

スポーツ場の問題はその大きさで、高校の敷地よりも更に大きな敷地を必要とする。最初から拡張を前提にするならば注意が必要だ。

このスポーツ場、維持費と面積の割にやたらと効果が大きく、資金繰りに余裕があるなら設置しておきたい。

建設時は何故か騒音公害低表示になっているが、生徒が通い始めると中に増加する。

高校単品だと影響範囲がほぼ施設内部に収まるので気にしなくても良いが、スポーツ場込みだとスポーツ場へ結構広がる。

 

[↑]拡張校舎

値段:$130,000 維持費:$10,000/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:─

設置:施設増設型

効果:

・生徒収容人数:+400人

 

[↑]学校図書館

値段:$85,000 維持費:$10,000/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:─

区画サイズ:─

設置:施設増設型

効果:

・卒業までの平均時間が減少し、生徒が卒業しやすくなる。(退学しにくくなる)

 

[↑]スポーツ場

値段:$56,000 維持費:$7,500/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:26x20(208m*160m)

設置:本体施設隣接と道路隣接型:複数設置可能

効果:

・魅力度:25

・500mの範囲に福祉度 +4

・+20 屋外レクリエーション

 

小さな高校と似ているスポーツ場だが、観客席が増えて更に大きくなったグラウンド。

設置可能範囲いっぱいに置くと7つ配置できて魅力度が175になり、スペースセンターに近い魅力度になる。

 
 
 

[ ] 都市高校 Edit

値段:$300,000 維持費:$22,500/月 生徒収容人数:800人(最大1200人)

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:12x6(96m*48m)

効果:─

 

追加DLCなしの他の高校2つと比べて、設置面積が小さくとても扱いやすい高校。

アップグレード2種も費用の割にとても優秀で、拘りがないなら高校はコレを使っておけば良い。

騒音範囲にだけは注意。

 

[↑]追加階層

値段:$130,000 維持費:$10,000/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:─

設置:施設増設型

効果:

・生徒収容人数:+400人

建物の上階を増設するタイプのアップグレードなので、

送電線やヘリポートなど思わぬ干渉エラーで増設できないこともあるので注意。

 

[↑]屋上スポーツパーク

値段:$30,000 維持費:$7,500/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:─

設置:施設増設型

効果:

・500mの範囲に福祉度 +4

・+40 屋外レクリエーション

 

[MA] モダンな高校 Edit

値段:$200,000 維持費:$50,000/月 生徒収容人数:1750人(1950人~複数拡張可能)

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:12x6(96m*48m)

効果:─

 

増設しなければ↑の都市高校と全く同じサイズの高校。

生徒収容人数が多く設置費も安いが、維持費が倍以上なので騙されないように。

大きな違いは外部にアップグレードできる拡張棟があり、1つ増設するだけで1000人も収容数を増やすことができる。

設置可能範囲内に適当に増設するだけでも30000人を収容できる高校を生み出すことが可能。

ただし、増設しすぎると維持費と騒音公害がとんでもないことになるので注意。

 

[↑]追加の教育棟

値段:$70,000 維持費:$20,000/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:6x4(48m*32m)

設置:本体施設隣接と道路隣接型:複数設置可能

効果:

・生徒収容人数:+1000人

6x4の大きさで学生収容数を1000人増やせると考えれば超優秀アプデ。

更に複数増設することができるが、維持費や騒音公害には要注意。

 

[↑]学生寮

値段:$50,000 維持費:$5,000/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:6x4(48m*32m)

設置:本体施設隣接と道路隣接型:複数設置可能

効果:

・生徒収容人数:+200人

 

[↑]マインドフルネスルーム

値段:$7,000 維持費:$1,000/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:─

設置:施設増設型

効果:

・学生の健康度とウェルビーイングが上昇する、と説明にある

マインドフルネスルームなのに何故か騒音公害が低に設定されている。

説明に「勉強の後のストレスを抑える」と書かれているので、

生徒達が大声で叫んでストレスを発散しているのかもしれない。

 

[UP] 都会の高校 Edit

値段:$300,000 維持費:$20,000/月 生徒収容人数:800人(最大1600人)

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:9x8(72m*64m)

効果:─

 

都市高校マイナーチェンジ版。

 

コスパも似通っており好みで選んで良い。生徒収容人数は1600人と平均より多め。

ほぼ正方形に近い設置面積で、奥行が8マスで都市小学校と同じ。

隣り合わせて並べると奇麗に収まる。

 

[↑]ジム拡張

値段:$56,000 維持費:$7,500/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:─

設置:施設増設型

効果:

・学生や周辺住民の健康度を改善する、と説明にある。

 

[↑]拡張校舎

値段:$130,000 維持費:$20,000/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:─

設置:施設増設型

効果:

・生徒収容人数:+800人

 

[MH] 地中海風の高校 Edit

値段:$300,000 維持費:$30,000/月 生徒収容人数:800人(最大1200人)

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:9x8(72m*64m)

効果:

・魅力度 10

・+10 屋外レクリエーション

 

他の高校と比べて、平均的な生徒収容数の割に設置面積大きく、維持費も高めだが、

最初から魅力度と屋外レクリエーションがプラスされる効果がついているが故であろう。

 

[↑]追加フロア

値段:$130,000 維持費:$10,000/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:─

設置:施設増設型

効果:

・生徒収容人数:+400人

 

[DG] 中国の高校 Edit

値段:$300,000 維持費:$30,000/月 生徒収容人数:800人(最大1200人)

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:13x11(104m*88m)

効果:─

 

追加DLCの「Dragon Gate」で追加される中国風の高校。

見た目や施設サイズ以外、性能は地中海風の高校とほぼ同じ。

 

庭にピクニックシートが4か所敷かれており、その一つをよく見るとグラスとワインボトルが並んでいる。

生徒も先生も学校で飲酒はいくらなんでもマズいのでは…と思われるが、

ボトルを拡大すると文字が書かれており、「CHERRY DREAM」という名前のグレープジュースだと分かるのでご安心を。

 

[↑]拡張校舎

値段:$130,000 維持費:$10,000/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:─

設置:施設増設型

効果:

・生徒収容人数:+400人

 

[UK] セカンダリスクール(イギリス風) Edit

値段:$330,000 維持費:$22,500/月 生徒収容人数:1500人(最大1950人)

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:30x19(240m*152m)

効果:─

公式リージョンパック「イギリス」で追加される高校。

リージョンパックお約束なのか職員数が馬鹿げており、維持費を考えると高校の劣化版。

占有スペースも高校より広く、スポーツ公園も設置できない。

 

見た目が好みなら。

 
 
 

[↑]屋内スポーツ施設

値段:$130,000 維持費:$10,000/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:─

設置:施設増設型

効果:

・生徒収容人数:+50人

設置費も維持費も↓と同じなのに収容人数が50人しか増えず、割に合わない。

 

[↑]技術棟

値段:$130,000 維持費:$10,000/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:─

設置:施設増設型

効果:

・生徒収容人数:+400人

 

[EE] 高校(東欧風) Edit

値段:$150,000 維持費:$22,500/月 生徒収容人数:250人(最大450人)

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:8x3(64m*24m)

効果:─

 

高校としてはサイズが小さい東ヨーロッパ風の高校。

その小柄な施設に見合った人数しか生徒を収容できない。

 

しかしアプグレの「スポーツホール」は施設外に増設するタイプで、増設可能範囲内最大数まで追加すると、

スペースセンターの約半分の面積で、1.5倍の魅力度を誇る施設に化ける。

 

[↑]拡張校舎

値段:$50,000 維持費:$10,000/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:─

設置:施設増設型

効果:

・生徒収容人数:+200人

 

[↑]スポーツホール

値段:$25,000 維持費:$1,500/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:4x4(32m*32m)

設置:本体施設隣接と道路隣接型:複数設置可能

効果:

・300mの範囲に福祉度 +3

・+10 屋外レクリエーション

・魅力度 10

 

最大で30増設ができる。その場合、

・300mの範囲に福祉度 +90

・+300 屋外レクリエーション

・魅力度 300

と、とんでもない数値の建物が出来上がる。

しかし300mの範囲の福祉度を上げると同時に350mの範囲に確実に「騒音公害がひどい-」の

デメリットをつけるほどの騒音公害が出る。

 

[EE] 高校(東欧風) Edit

値段:$300,000 維持費:$22,500/月 生徒収容人数:800人(最大800人)

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:14x10(112m*80m)

効果:─

 

大きい方の東欧風の高校。

東欧風小学校と同じで、こちらもアップグレードがない。

 

[FR] 高校(フランス風) Edit

値段:$300,000 維持費:$25,000/月 生徒収容人数:2500人(最大2700人)

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:9x8(72m*64m)

効果:─

 

公式リージョンパック「フランス」で追加される9x8で建てられる高校。

デフォルトの生徒収容人数がやたら多くアプグレ込みで最大2700人になるマンモス校。

ただし職員数も無茶苦茶多く維持費は割高になる。

騒音公害が低のまま増えず、騒音の波及にさえ気をつければ住宅街のど真ん中にも設置出来る。

 

[↑]サイエンスラボ

値段:$4,000 維持費:$2,000/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:─

設置:施設増設型

効果:

・生徒収容人数:+100人

 

[↑]拡張校庭

値段:$4,000 維持費:$2,000/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:─

設置:施設増設型

効果:

・生徒収容人数:+100人

・300mの範囲に福祉度 +1

 

[DE] 高校(ドイツ風) Edit

値段:$330,000 維持費:$22,500/月 生徒収容人数:1000人(最大1600人)

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:8x9(64m*72m)

効果:─

 

公式リージョンパック「ドイツ」で追加される8x9で建てられる高校。

リージョンパックお約束なのか職員数が馬鹿げており、維持費を考えると都市高校の劣化版。

赤レンガで構築された外見が好みなら都市の収益をしっかり確保したうえで使おう。

 

[↑]拡張校舎

値段:$130,000 維持費:$10,000/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:─

設置:施設増設型

効果:

・生徒収容人数:+600人

 

[↑]体育館拡張

値段:$130,000 維持費:$3,000/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:─

設置:施設増設型

効果:

・+20 屋外レクリエーション

 

[JP] 町の高校(日本風) Edit

値段:$300,000 維持費:$22,500/月 生徒収容人数:800人(最大1200人)

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:20x22(160m*176m)

効果:─

 

公式リージョンパック「日本」で追加される高校。

サイズが大きいが故に騒音発生位置が中心付近なので、

騒音の強い部分が施設外部へは余り広がらないという地味ながら便利な仕様を持つ。

他の騒音源の波及に注意する必要はあるが、街中でも置きやすい。

 

[↑]拡張校舎

値段:$130,000 維持費:$10,000/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:─

設置:施設増設型

効果:

・生徒収容人数:+400人

 

[↑]高校の体育館

値段:$56,000 維持費:$7,500/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:─

設置:施設増設型

効果:

・+20 屋外レクリエーション

・500mの範囲に福祉度 +4

 

[CN] 高校(中国風) Edit

値段:$410,000 維持費:$45,000/月 生徒収容人数:2000人(最大2000人)

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:18x18(144m*144m)

効果:─

 

最初から2000人生徒を収容できる、中国風の高校。

アップグレードが存在しない。

 

[NE] 高校(アメリカ北東風) Edit

値段:$300,000 維持費:$22,500/月 生徒収容人数:800人(最大1300人)

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:18x14(144m*112m)

効果:─

・1.2kmの範囲に福祉度 +1

・+25 屋外レクリエーション

・魅力度 1

 

北アメリカ風の高校で、小学校と同じく最初から福祉度や魅力度、

屋外レクリエーション値が設定されている。

施設サイズが大きめ故か、最大生徒収容数が平均より若干多め。

 

[↑]拡張校舎

値段:$130,000 維持費:$10,000/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:─

設置:施設増設型

効果:

・生徒収容人数:+500人

 

[SW] 高校(アメリカ南西風) Edit

値段:$350,000 維持費:$22,500/月 生徒収容人数:1200人(1400人~複数拡張可能)

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:42x18(336m*144m)

効果:─

 

でかい。とにかくでかい。高校なのにでかい

ゲーム内標準収録の総合大学のほぼ2/3のサイズと言えば、でかさが想像しやすいだろう。

でかい割に、生徒収容数は控えめ。外に設置するタイプで増設可能だが、さらにでかくなる。

設置可能範囲いっぱいに校舎拡張しても生徒収容数は14000人程で面積はスペースセンターのほぼ2倍。

騒音公害は施設内に完全に収まるが、土地を使いすぎてもったいない。完全にネタで、実用的ではない。

 

[↑]図書館

値段:$130,000 維持費:$10,000/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:─

設置:施設増設型

効果:

・生徒収容人数:+230人

・卒業までの平均時間が減少し、生徒が卒業しやすくなる。(退学しにくくなる)

 

[↑]ギムナジウム

値段:$180,000 維持費:$1,500/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:─

設置:施設増設型

効果:

・生徒収容人数:+240人

・1kmの範囲に福祉度 +3

・+10 屋外レクリエーション

・魅力度 10

 

[↑]小型教室棟

値段:$85,000 維持費:$10,000/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:─

区画サイズ:5x8(40m*64m)

設置:本体施設隣接と道路隣接型:複数設置可能

効果:

・生徒収容人数:+200人

大型教室もそうだが、何故か騒音公害がない。

 

[↑]大型教室棟

値段:$100,000 維持費:$6,000/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:─

区画サイズ:16x6(128m*48m)

設置:本体施設隣接と道路隣接型:複数設置可能

効果:

・生徒収容人数:+500人

大きさも生徒収容数も↑の倍以上なのに何故か維持費が低い。設定ミス?

また設置可能範囲が↑よりも若干狭め。

 

[NL] 高等学校(オランダ風) Edit

値段:$300,000 維持費:$22,500/月 生徒収容人数:2500人(最大3500人)

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:7x9(56m*72m)

効果:─

 

最大2700人収容できるフランスの高校より若干小さいのに、最大3500人も収容できるマンモス校その2。

更に他の高校と違って全てアプグレすると卒業までの時間が6ヶ月になり、どの高校よりも最短になる。

また、アプグレの中に微量ながら市民の健康度を上げる施設があるのも特徴的。

ただし学生が増えるに比例して騒音公害が大きくなり、必要従業員数も増えて運営費も上がっていく。

 

あえてアプグレしないと、2500人最大人数通っていても騒音公害が全く無いに等しい状態になり、

余裕で住宅街に混ぜて置くことができる。

更に維持費も14万前後と格安になりアプグレ無運用も十分選択肢として理由になる。

 

ゲームシステム的に見れば、超高性能高校。オススメ。

 

[↑]拡張棟

値段:$100,000 維持費:$15,000/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:─

設置:施設増設型

効果:

・生徒収容人数:+750人

・300mの範囲に福祉度 +1

・卒業までの平均時間が減少し、生徒が卒業しやすくなる。(退学しにくくなる)

 

[↑]屋上化学実験室

値段:$35,000 維持費:$3,500/月

大気汚染:─ 土壌汚染:─ 騒音公害:

区画サイズ:─

設置:施設増設型

効果:

・生徒収容人数:+250人

・300mの範囲に福祉度 +1

・300mの範囲に健康度 +1

・卒業までの平均時間が減少し、生徒が卒業しやすくなる。(退学しにくくなる)

 
 
 

大学 Edit

高学歴、非常に高学歴の市民を生み出すための施設群。単科大学卒業後に総合or工学or医学の3つに分かれる。

医療や発電施設のインフラや、一部産業、オフィス、高密度商業等でかなりの数を要求される。

小学校から大学卒業まで非常に長い時間と多くのサービス料が掛かるものの、税収面でかなりのリターンをもたらしてくれる。

1.1.12fにおいて基本収容生徒数が1万~1万5千人に変更されるヤケクソじみた強化が入った。

馬鹿げた数の生徒が一斉に押し寄せてくるため、専用の交通網を整備する必要がある。

大学同士が近すぎると交通網がパンクしやすいため、ある程度距離を開けて建てよう。

・大学 Edit

値段:$750,000 維持費:$150,000/月 生徒収容人数:10000人 騒音公害:中

若者や成人がさらなる教育を受けるための最初の一歩。第3期の高等教育を提供する。
拡張校舎、図書館、公園のアップグレードが可能。
 

所謂単科大学で、都市に「高学歴」の人員を提供する教育機関。地味に騒音公害が低から中に上がっている。パリピが多いのだろうか。

説明文では公園のアップグレードが可能と書かれているがアップグレードリストに公園の選択肢はなく、バグで表示されないのかそもそも文章が間違ってるのかは分からないが使用できなくなっている。(総合大学の説明文を流用した?)

通学人数が高校よりも多いが、十代に加え大人も通うのが理由。

校舎は敷地内、図書館は敷地外に設置する。

図書館を設置することで卒業までの期間が3ヶ月、退学率が1~2%程度下がる。

卒業期間短縮は割と大きく、複数個設置可能なので2つセットすると6ヶ月で卒業可能となるが維持費は割高になる。

工科大学と組み合わせると13ヶ月で非常に高学歴を生み出せるようになるので、収支に余裕があるのなら併せてセットしておきたい。

ついでに退学率を下げられるが、そもそも退学率が高い状態というのが十中八九通学時間の長さによるものなので、

公共交通機関網を整備する事に金をかけた方が良い。

また、通学人数に対しセットされている駐車場の数が全然足りない。

周辺に特大駐車場や地下駐車場をセットしておかないと、出入りする車と停車位置を探してうろつく車で渋滞を引き起こす。

 

・単科大学(フランス風) Edit

値段:$450,000 維持費:$55,000/月 生徒収容人数:1000人 騒音公害:低

リージョンパック「フランス」に収録されている2*8という超省スペースで建てられる大学。

例によってデフォルトの職員数が馬鹿げていて維持費はかなり割高。

騒音の発生源にもならず、波及もさせないというのが最大のメリット。

住宅街だろうとセット出来るので優秀。

1.1.12fでのヤケクソ強化対象外なので生徒数は1000人程と若干低め。

モダンなコミュニティカレッジ Edit

値段:$375,000 維持費:$75,000/月 生徒収容人数:5000人 騒音公害:低

DLC「ModernArchitect」収録

8*20とデフォルトの大学の半分以下の建築費と面積で建てられる単科大学。

アップグレードしなければ騒音公害が低のままなのも使いやすい。

・総合大学 Edit

値段:$1,500,000 維持費:$200,000/月 生徒収容人数:15000人 騒音公害:中

学問に興味を抱く市民に教育を提供する巨大な複合施設。第4期の高等教育を提供する。
拡張校舎、図書館、公園のアップグレードが可能。

都市に「非常に高学歴」の人員を提供する教育機関。巨大なメガロポリスに必要な人員を提供する。

今までにない非常に広大な敷地に立派な施設と庭園が広がるまさに"総合大学”。

アップグレードも校舎以外は敷地外に設置され、特に公園はなかなかに広めの敷地を専有する。都市計画に組み込むときは注意が必要だ。

効果の面で考えれば、図書館は単科大学同様、交通網を整備することの方が効果が大きくなるが、

アプデで図書館1つに付き卒業までの期間が3ヶ月短縮される効果が追加された。

維持費は嵩むが2つ置けば8ヶ月で卒業可能になるようになった。

公園は維持費と広さの割に効果が低く、大きなスポーツ公園で解禁される施設を設置したほうがマシ。ビジュアル面にこだわりがなければどちらも不要。

 

モダンな総合大学 Edit

値段:$750,000 維持費:$100,000/月 生徒収容人数:5000人 騒音公害:低

DLC「ModernArchitect」収録

8*16とデフォルトの大学の半分以下の建築費と面積で建てられる総合大学。

アップグレードしなければ騒音公害が低のままなのも使いやすい。

図書館のアップグレードは高校のものをコピペしたのか効果も高校の退学率低下になっている。

・工科大学 Edit

値段:$1,600,000 維持費:$160,000/月 生徒収容人数:15000人 騒音公害:中

技術思考の人向けのアカデミックな学び舎。第4段階の教育を提供し、オフィスと産業企業の効率を上昇させます。
拡張棟、工房のアップグレードが可能。

総合大学と同じ人員を提供しつつ、都市全域に「産業効率+10%」と「オフィス効率+10%」を追加する大学。

都市の収益に大きな影響が出るため、総合大学より先にこっちを建てても良いくらいには強力な効果。

付加価値のほうがメインで、アップグレードはすべて敷地内で済むものの、建物自体が広大かつ豪華。

放射線ハザードマークにインスピレーションを受けたと思われるデザイン性の高い屋根が特徴的。

拡張棟は維持費の割に増加量が微妙だが、総合大学よりも早い9ヶ月で卒業可能なので、収容数が限界に行きそうなら建てるのも良い。

工房は図書館等と同様に交通網を整備した方が良かったが、アプデで卒業までの期間を2ヶ月短縮する効果が追加された。

都市の収益に余裕があるならセットしておきたい。

 

モダンな工科大学 Edit

値段:$750,000 維持費:$50,000/月 生徒収容人数:2000人 騒音公害:中

DLC「ModernArchitect」収録

デフォルトの工科大学の半分以下の建築費と面積で建てられる工科大学。

研究棟・講堂は大学外への設置形式になるため、これらのアップグレード込みだとそれなりに面積は必要になる。

特筆すべきはデフォルトの工科大学と別途で建てられ、オフィス/産業効率+10%を得られる点。

・医科大学 Edit

値段:$2,400,000 維持費:$240,000/月 生徒収容人数:15000人 騒音公害:中

医療職の人向けのアカデミックな学び舎。第4段階の教育を提供し、医療とサービス施設の効率を上昇させます。
拡張棟、研究施設、診療所のアップグレードが可能。

総合大学と同じ人員を提供しつつ、都市全域に「治療失敗率-25%」と「病院の効率+10%」を追加する大学。

工科大学より建設費も維持費も割高なのは効果故か。校舎は敷地内に1度きりだが、大学病院と研究施設に関しては敷地外のスペースが許す限り設置可能。

作れば作るほど効果は乗算されるが、その分維持費も飛躍的に上がって行ってしまうので注意が必要だろう。

非常に高学歴になるのは総合大学・工業大学と同じだが卒業までの期間がダントツで長い(効率100%で14ヶ月)。

大学病院からは救急車が出動しない/外部からも入って来ないので、徒歩で通える範囲の住民しか患者が来ない。

通常の病院代わりには出来ないが、他の医療施設で入院患者数が上限を超える場合、こちらへと運ばれてくるという仕様がある。

このため小さな診療所を各地にばら撒くような街作りだとかなり優秀になる。

研究施設に関しては他の大学の図書館等同様、交通網を整備した方が効果が大きい。

他の大学の同効果設備と同じく、アプデで卒業までの期間が2ヶ月短縮される効果が追加されたが、

元々卒業までの期間が長い+最短の6ヶ月まで短縮するには4つも建てなければいけない。

・電波望遠鏡 Edit

値段:$3,200,000 維持費:$320,000/月

市民の大学レベルの教育への興味を増やす天文学の研究施設。学生が大学院を卒業する確率が上昇する。

総合大学の卒業生が増える電波望遠鏡。総合大学を作ったらこちらも作っておきたい。

現実の天体望遠鏡は「電波ノイズが少ないところ」とか「低緯度」「高所」とか色々条件があるが、このゲーム内ではどこに設置しても効果は一緒。

1.1.12fにおいて大学への進学率を上げる効果が追加された。

+15%総合大学の利子という意味のわからない文言になっているが、大学への興味の誤訳。

 

・地質研究所 Edit

値段:$2,500,000 維持費:$230,000/月 騒音公害:中

地質学の研究と地質調査をするための施設。地下に眠る鉱石と石油をより多く見つけられるようになる。

地質学を研究する研究機関。望遠鏡と同じくこの施設自体は学生を受け入れない。

望遠鏡と同じく卒業率を上昇させるが、この施設は「鉱石+200%」と「油脈+200%」の付加価値のほうがメインだろう。

資源産出で財政を支えている都市には必須の施設だ。

 

・大型ハドロン衝突型加速器 Edit

値段:$4,000,000 維持費:$400,000/月

様々な物理実験に使用される巨大な衝突型加速器。総合教育への興味を増やし、電子機器とソフトウェアの需要を増やす。

ラージハドロンコライダー、通称「LHC」。現実世界でも世界最高峰かつ最新鋭の研究機関。

素粒子物理学や天文学のシミュレーションなどの研究を行っている。あまりに高度なため陰謀論やSFオカルトの格好の話題提供元。

建設すると「電子機器生産効率+5%」「電子機器需要+20%」「ソフトウェア生産効率+5%」「ソフトウェア需要+20%」「総合大学教育利子+15%」の効果。

維持費は安くはないが高層ビルやハイテク産業の育成には欠かせない効果ばかり。大都市にするには欠かせないだろう。

ちなみに、ゲーム内では敷地面積の一辺がサッカーコート4面以下(450m?)程しかないがリアルのLHCは直径8kmを超える超巨大施設。