警察・行政

Last-modified: Sun, 24 Mar 2024 19:01:18 JST (243d)
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・警察署 Edit

値段:$160,000 維持費:$38,000/月 留置所収容人数:25人 パトカー:6台 騒音公害:低

地元警察の活動拠点。警察署で働く職員用の施設とパトカーを格納する車庫、小さな拘置所がある。
拡張車庫のアップグレードが可能。

基本となる小さな警察署。担当区域の犯罪を取り締まり、犯罪者を拘置所へ拘留する。

犯罪が多いと幸福度は著しく下がり、商業地は倒産が相次ぐようになるだろう。

基本的にはカバーエリアの色を見つつ行き渡るように配置すれば問題はないが、人口が増えるとパトカーが渋滞に引っかかって現着が遅れる場合が出てくる。

消防署と同じく、稼働特区を設定してやるのが良いだろう。

・警察本部 Edit

値段:$2,100,000 維持費:$310,000/月 留置所収容人数:100人 パトカー:20台 騒音公害:中

地域の警察力の中心となる大型の警察署。ヘリの導入などで更に広範囲を治安維持できるようになった。

が、警察ヘリは何故かパトロールの方を優先するため、事件が発生すると結局パトカー出動を待つ必要がある。

その欠点を差し引いても、渋滞に囚われずパトロールが可能という点はかなり大きなメリットであろう。

拘置所の人数も5倍に増えている。もちろん、それなりに維持費は高額なのでよっぽど資金に余裕がある都市でない限り複数個は建てないほうが良いだろう。

警察本部のエリア外へ警察署を設置し、パトロールエリアをカバーする形にすると良い。

 
 
 

・刑務所 Edit

値段:$650,000 維持費:$200,000/月 留置所収容人数:500人 囚人護送車:10台 騒音公害:中

 

犯罪者を更生させるための施設。囚人が労働して商品を作成しているようで、若干ながら収益が発生する。
警察署併設の留置所より優先して使われる。犯罪率を低めに抑えているのであれば余程の巨大都市でも1個あれば事足りるだろう。
アップグレードで再犯率の低下効果が得られる施設と収容人数を増やす事が出来るが、
収容人数増加の方は維持費に比べて増加人数がゴミ過ぎるため、足りない場合はもう一つ刑務所を建てた方が良い。

 
 
 

・中央情報局 Edit

値段:$3200,000 維持費:$320,000/月 留置所収容人数:100人 パトカー:25台 騒音公害:中

 

建てるだけで都市全体の犯罪率が-8%されるかなり強力な効果を持つ。留置所も併設されているが警察としての仕事をしないので現状無意味な数字。
パトカー、と書かれているが実際にはエージェントカーなる車両が発進、犯行現場近辺をウロウロして情報局に帰る。
たとえ目前を通る犯罪者でもスルーするので、何のために出てきているのか良く分からない。

 
 
 

・福祉事務所 Edit

値段:$110,000 維持費:$45,000/月 騒音公害:中

 

住民の福祉度を上昇させる施設。
幸福度に直結しているので、財政に余裕が生まれたら情報ビューの行政タブから確認出来る情報画面で、赤色の住宅街が無くなるように設置しておきたい。
設置場所から結構な広範囲の住宅へ影響を与えるが、発生する騒音が中であり、住宅街からはある程度距離を離して設置すべきである。

 
 
 

・市役所 Edit

値段:$1600,000 維持費:$160,000/月

 

1個限定だが設置するだけで都市全体に影響を与える。
デフォルトでローン金利-1%、輸入費用-2%の効果を、アップグレードで犯罪率の低下、建物レベルアップコストの減少まで行える超有能施設。
ローン金利-1%は正直どうでも良い効果だが、輸入費用の削減は商業、産業の税収増加に繋がり、犯罪率の低下は幸福度に良い影響を与える。
建物レベルアップコスト低下は特にLv5の高密度住宅で解禁される特殊施設を狙う際に非常に有用。

 
 
 

・中央銀行 Edit

値段:$2400,000 維持費:$240,000/月

 

建設費用、維持費共に高いが税収面でかなり強力な効果を持つ。
ローン金利-2%は正直どうでも良い効果だが市役所のものと効果が重複するので、軽い融資であれば無利子で借りられたりするようになる。
都市全体の輸入費用が-5%、輸出収益が+5%。輸入費用軽減は市役所のものと重複する模様。
生産にかかる費用の軽減と収益の増加によって商業や産業、オフィスの収益が上がる=税収増加にも繋がるためメリットがとても大きい。